SUZUKA Sound of ENGINE

今回の西へ向かうの目的は、鈴鹿サーキットで11/16,17と開催の「SUZUKA Sound of ENGINE」見学だ。最近、旅行にも何処にも行っていないので、ストレス発散にと思いたって一人見学に行こうと計画していたら、友人が一緒に行ってくれるという事になり、お言葉に甘えて中間地点の浜松に泊めてもらい、今日は友人のクルマで鈴鹿サーキットまで連れていってもらった。しかし、ジュリアはボディはしっかりしているしパワーも十分、乗り心地は最高だしと云う事なしでありました。ただ、私にとってはクルマが大きすぎる感じかな? まあ、そもそも、費用的に購入できないけどね。

で、2時間くらいであっという間に鈴鹿サーキットでした。今回の目玉はティレルF-1 P34です! 僕らの年代では「たいれる 6輪」の方がしっくりくるなか?(爆) 正直なところ、雑誌の写真やらプラモデルとかでは知っているけど、実物を見た事が無かったし、ましてや、走行するなんてのは見れるわけが無かったので、今回、展示だけじゃなくサーキットを走るっていうので、どうしても見たかったので遠路はるばる来た次第。どうせならと、ピット&グリッドウォークで写真を沢山とりました。 思った以上にコンパクトなボディだなぁというのが第一印象。そして、特徴ある4つの前輪だけど、これも思った以上に小さかった。タイヤ消耗とかブレーキの効き具合とかどうなんだろうね?



そして、私にとっての次の目玉はアルファロメオ179Cです! 何年か前も走るって事だったらしいけど、何でもそのときは走れずだったようで、今回こそは走ってもらいたいもんですけど。ピットを覗いた際にはエンジンも掛かって準備万端だった感じだったけど、ピットウォークのあとの走行の際には、ピットからコースに出て行ったが良いが、グランドスタンド前までたどり着けずにピットロードを走ってピットまで帰ってきてしまった(涙)そして、その後は走る気配もなく、走行する時間が終了となってしまった。残念で仕方ない。でも、ピット&グリッドウォークで写真を撮れたのは良い思い出である。






そして、最後にもう一台。チャージマツダです。やっぱり4ローターのロータリーエンジンは独特なSoundでやっぱりいいなぁ。以前、富士スピードウエイで行われたマツダのイベントでも走行を見たけど何度見てもカッコ良いです。


まだまだ、沢山の魅力的なクルマのSoundを聴き、走行を見たのだが、持って行って写真を撮ったEOS Kissのフラッシュメモリが何と読み込み不能となり撮った写真がぱ~となりショックが隠しきれてません(涙)
十分に音と走りを堪能させてもらい、鈴鹿を後にして友人に浜松まで送ってもらい147の乗り換えて帰ってきた。帰りの東名高速はトラックが多いけど良いペースで走れて、何とか浜松から練馬まで3時間弱で帰ってくる事が出来た。浜松で一泊させてもらい鈴鹿往復は快適なジュリアでの助手席だったので、疲労はかなりないはずなのだけど、今回は凄く疲れた感じ。やっぱり、体力の衰えが激しいのを痛感した弾丸ツアーでした。また、来年も行けたらよいなー

しかし、147は今となっては非常にコンパクトなクルマだなぁ。一方、ジュリアはでかいなー。友人曰く、乗るとそんなに大きさは感じないらしいけど、やっぱり、自分にはデカすぎる感じがする。 クルマ自体はすごく良い印象なんだけどね(^^;;
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