ぽかぽか天気

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 今日はぽかぽか天気。 どうも靖国神社の桜の標準木が5~6輪咲いたらしく、東京の開花宣言があったようだ。平年より9日早い開花宣言らしいが、この平年の基準は何だろう?と調べてみたら、30年間の平均らしいです。

 で、折角の暖かい休日なので、どこかドライブやらツーリングに行きたいところであるが、田舎者には、そんな余裕はありませぬ(涙) 近所にはバイクスクールの練習コースがあり、沢山の受講者が朝から大型バイクで楽しそうにレッスンを受けている横で、ツナギを着て一輪車で腐葉土を畑にまいた後に、トラクターで耕したり(これは親父がやった)、と農業就労者になって頑張ってました。 実家は特に農作物を出荷しているわけではないのだが、コメ以外は自給自足をしようって事で、親父とお袋が色んな野菜を育てるので、その畑の準備ってわけである。 でもね、野菜を畑で作るのは、手入れもしてあげないといけないので、正直なところ、スーパーマーケットで食べる分だけの野菜を買ってきた方が、安上がりなんだよね。 ただ、折角、先祖様から頂いた畑があるので無駄に遊ばせては申し訳ないという事と、今までずっと畑仕事をしていたので、いきなり辞めれない体質になっているらしい(爆) まあ、畑仕事ができるだけの元気がまだあるって事なので、それはそれで良いのだけどね。 
 田畑が無い人からは、お米や野菜を作れて良いねー。土地があってよいねーって、よく言われるのだけど、それは全くの勘違いと思いますよ。 農地をもっていても何のメリットはないですよ。ITを活用して大規模な農業をできるような農地や設備がある人ならまだしも、ジジババ2人で営めるくらいの小さな農地は何の価値もありませんよ。中途半端に農地をもっていて、お米や野菜を作らずに農地を放置していたりすると雑草や藪が茂ってしまい、そのままにすると、今度は防犯、防災上、問題になるので、地方自治体から、放置農地の雑草や藪を何とかしなさいと指導が入るらしい。でも、その整備費は、土地の所有者が自費で行わないとならないわけである。ただでさえ少ない年金で生活している、農作業ができくなったじいさん、ばあさんに、そんな事言われても無理だろう。 うちの実家はまだ親父もお袋も何とか田畑を整備できているから良いけど、これが出来なくなり、そして僕がここに住んだとしたら、僕がやらなくてはならなくなるわけだ。平日は会社で仕事をして、土日に田畑整備ですか?(涙) もしくは、誰かにお金を払って整備してもらうしかなくなるわけだ。 そのうえ、何も生み出さない田畑に対して、毎年固定資産税がきたりしてさらに出費があるわけだ。 今日、農作業をしている横で、楽しそうにスクールでバイクでレッスンしている人たちを見ていたら、今後を考えると何となく憂鬱な気分になってしまったのは事実です。 今の世の中、比較的駅に近いマンションか一戸建てで、買物や医療機関等近くにあり、休日などにノンビリ散歩できる公園があるようなところで、余生を過ごすのがきっと一番幸せなんじゃないかなーと思う。 ただ、反面、自分は田舎育ちなので、老後に密集した住宅街で、窓を開けっぴろげにできないようなところに住んだら、息が苦しくなってしまうような気もするし。 老後を考えると、いろいろ悩みに事欠かない(^^;;

 まあ、そんな憂鬱な気分を払拭しようと、ワンコ達と堤防沿いを散歩してきた。 もう、菜の花とからし菜の花が大分咲きだしていて、いい気分であった。 これだけ広い田舎なので、ちびっこのモモコはリードを外して思う存分走らせてあげた。あおいの方は、おバカで脱走癖があるので、リードしたままだけど、それでも、1時間以上の散歩で楽しかったようだ(笑)

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